X(旧Twitter)やInstagram上で、#個人間融資や#個人融資を名乗って活動している闇金業者がいます。
当事務所ウイズユー司法書士事務所では、この個人融資を名乗る闇金の対応をお受けしています。
闇金対応の内容について
- Twitter闇金の取り立て停止
- Twitter闇金への今後の支払いの一切の停止
- 取り立て停止後のアフターフォロー
当事務所では、X(旧Twitter)・Instagramで活動する闇金に対して上記の対応をお受けしています。
ほとんど無いのですが、同じ闇金から取り立てが再発した場合は何度でも無償で対応します。
取り立てが止まるまでの期間について
9割程度が当日中に解決します。
関係先への連絡を防ぐには闇金業者が連絡をしてしまう前に対応する必要がありますので、急がなければならない場合はご相談頂いてから1時間ほどで介入することもあります。
しかし、その時に混みあっていたり、関わっている業者が多かったりすると「関係先に連絡される前に関係を断つ」ことが難しい場合もあります。
そのため、「周りへの迷惑をかけたくない」という要望にお応えするためにも余裕を持ってご相談ください。
個人間融資闇金の一例(Twitter)
※画像はX(旧Twitter)で活動する個人間融資
「個人間融資を名乗る闇金」は頻繁にアカウントを変えます(運営から凍結されてはアカウント再作成を繰り返しています)
2週間~1ヵ月もすれば名前の一部や、アイコンだけを既存顧客に分かる様に残して新しいアカウントに変わっています。
Xが監視を強めていて、個人融資のアカウントをすぐに凍結してしまうため、業者はLINEなどのメッセージアプリに顧客を誘導しています。
個人間融資闇金の一例(instagram)
個人間融資を名乗る闇金業者の一覧
※こちらで紹介しているのは、一部です。
Instagramで活動する「アスターローン(ミナミ)」という闇金を例にしてみると、
この業者は、Instagramで顧客を集め、LINEアカウントへ誘導しています。
具体的な融資の話はLINEで進められ、支払いが滞ると電話にて督促・取り立てが行われます。
このミナミという闇金は、2週間で元本の2倍の請求をしてくる悪質な業者ですので間違っても申し込んだりしない様にお気を付けください(その他の闇金も、近年は同程度の高利を請求してきます)
※2025年2月時点の情報です。
TwitterやInstagramの闇金の電話番号が分からない状態でも対応は可能
相手の電話番号が分からず、LINEとX(Twitter)やInstagramのアカウントしか分からないという場合でも、取り立てストップの対応は可能です。
近年の闇金は電話番号が司法書士や弁護士の要請によって強制停止されることも多く、電話番号を明かすことに慎重になっています。
融資のやり取りはLINEで、取り立ては非通知の電話でというケースも多いのですが、その様な場合でも当事務所では対応が可能です。
TwitterやInstagramの個人間融資にお困りの方は、少しの勇気をもってご相談ください。